画像編集をする

画像編集ですが、拾ってきた画像を縮小や編集するには専用ソフトが必要になります。
ここで使うのが
「フリー画像編集ソフト」です。
ここで紹介するのは
JTrim」と言うフリーソフトです。
このソフトはBMPに直接する事も出来ますので結構楽に編集作業が出来ます。
最初は保存した画像を単純に
「256」x「192」の画像にする事から始めると良いと思います。

「JTrim」
(←公式HPです、ここからDLしてください)

簡単ではありますが「縮小」と「切り取り」をちょっとやってみたいと思います。

大きい画像の編集 その1
「読み込んだ画像を縮小する」の作業です。
(ここではチョッパーを貼り付けています)
チョッパーです、これでは画像が大きくて使えません。
なので縮小してみましょう。
@を押します、すると「リサイズ」の画面が出てきます。
赤枠の所を見てもらえばわかりますが
この画像は「680X480」です、これでは大きいですね。


Aのようにサイズを「256X192」に変更します。
変更が済んだら「OK」を押して下さい。
これで変更完了です、右下を見て下さい。
サイズが「256X192 」になってますね?
これを保存して縮小作業は終了です。

大きい画像の編集 その2
「リサイズしてからの部分的切り取り」の作業です。
(ここではカレンを使用して説明します)
Bを見て下さいサイズが「1280X720 」と
とても大きいです。
なので先ほど説明した縮小方法を使います。
Cを押してリサイズ画面を出します。
「サイズで指定する」で今回は「500X281」で指定。
(リサイズの指定はいくつでも構いません)
するとサイズが変更されて全体図が出てきました。
次は「切り取り」です。
Dを押して下さい、切り取り画面が出てきます。
Eで切り取りたい部分の範囲を選択調整し
「大きさの変更」が出来ます。
Fは現在のサイズです。
これを見ながら「256X192」に微調整して下さい。
「OK」を押すとこの通り切り取りされます。
これを保存して「リサイズ」・「切り取り」は
終了です。

もちろんこれ以外にもフリーの画像編集ソフトはたくさんありますので
自分にあった編集ソフトを探してみて下さい。
(たくさんの編集ソフトがありますが混乱させてしまいそうなので、あえて
JTrim」」だけを紹介しています)

保存形式を変える

編集作成した画像を保存する場合、JPEG等違う形式ならば作った画像を
24ビットマップBMP」しないといけません。
この変換は
Windows付属の「ペイントソフト」で簡単に出来ます。
ペイントソフトを起動した後、変換したい画像を表示させ、ファイルから「名前をつけて保存」
そこの保存形式を
「24ビットマップBMP」に選択して保存するだけでOKです。


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